題名をみて
また食いしん坊な内容だと思ったでしょ (-.-;)
違うも〜ん
先日、なんだか息苦しくて…すがるように…
『アンジェリキュア』 へ行きました。
以前、ご紹介させていただいた
田中素美さん♪
技術は勿論ですが、
強さと知識と、発想の豊かさがピカイチで大好きです。
今回も沢山の事を教えていただきました (^O^)/
『ビーフジャーキー』
は、
私の背中を触って、彼女が最初に発した一言でした!
もともと人より薄いらしい私の筋肉が、ガチガチに固まり
一枚の肉となって背中にこびりついている…ということらしいです…(−_−)
くよくよ悩まず、後悔もせず、常に前を向いて歩く、男らしい性格な私も
どうやらストレスには弱いらしいのです………(*_*)
感じないようにしていても
不安や恐怖やジレンマは、なかなかしぶといストレスとなるようですね。
素美さんからのアドバイス!
とにかく運動をしましょう。
とのこと。
ニュージーランドで被災したマラソンランナーが、帰国した際に、カウンセラーが奨めたことは
運動すること、だったそうです。
心に大きな衝撃や、恐怖、不安を感じた時に、最も効果的だそう。
わかりやすく彼女は説明してくれました。
「心と体は同じなの。常に連動しているんだから!」
と。
なるほど〜
そして彼女から
松山千春さんの言葉を教えてもらいました。
「金のあるやつは金を出せ
知恵のあるやつは知恵を出せ
力のあるやつは力を出せ
何もないやつは元気を出せ」
こちらもなるほど!
ですよね。
どんどん前にすすまなくてはね!!!
お金といえばユニクロの柳井さん♪
素晴らしいですね。
震災直後、寄附10億円!
個人として、国内では過去に類をみない寄附額だそうです。
それだけではありません、グループ5社から3億円、4万7000人の社員から有志で1億円を募り合計14億円ですよ。
また、支援物資として妨寒衣料(ヒートテック他)30万点を含む、7億円相当の物も併せて寄附されたそうです。
素晴らしいですよね o(^-^)o
テレビを見ていると
ACのCMばかりが流れますね。
企業が広告を控えているからだそうですが、
今日はユニクロのCMをみました。
これを見て、ユニクロを批判する人がいるでしょうか???
何もせず
ただ、テレビを見てるだけの人だとしたら…
そんな資格はないのでは?
国民の批評ばかり気にせず、どんどん出来る事をしたらいいのです。
頑張っているなら
余計に堂々として良いと思います。
そして情報!!!
国内からは勿論、100を超える国々から続々と支援が届いているとのこと。
どの国から何が?
もう少し具体的に教えていただきたいです。
国によって
人材だったり、燃料(石油や天然ガス)衣料、食料、現金、と様々……いったいどのくらいのものが届いているのでしょう。
沢山の善意は、イロイロな着眼点から現金や物となり寄附されます。
災害直後は生きる為のもの、水や食料、防寒具、衛生グッズ、常備薬などですよね。
そして電気、ガス等のライフライン、通信。
ある程度時が経てば、それぞれが人間らしい生活ができるようにと…
間違いないのは
現金だそうです。
避難所生活を経験した方によると、
物資はある程度落ち着くといらなくなるようです。
新たな拠点で生活をはじめてからも配られ続ける支援物資。
毛布が山積みになったり…せっかくの善意も、場所をとり邪魔になり結局捨ててしまうことに…。
ある程度の情報があれば
みんなが予測し、判断出来るのではないでしょうか?
政府や報道の皆さん
ゼヒゼヒ早急にお願いします。
善意や温かい心、そして物資が無駄にならないように。
各避難所での、需要と供給のバランスが
なるべく良く、スムースに届けられますように…。
一方通行ではない
情報と物流のインフラ整備をなんとか早く…
どうかどうか
宜しくお願い致します。
そして何か出来ないかと
迷っているかたは、
額にかかわらず
現金の寄附を選んでいただきたいです。
太陽の色
連翹も咲いています。
未来は明るいです。
信じて頑張りましょうね。